25.きれいさちこ
本記事では、「きれいさちこ」について解説をします。
テレワーク環境下で一層重要な内容です。
目次
1.「きれいさちこ」で業務に先手をうつ
2.まとめ
3.イントロダクションの動画
4.動画版本編を無料で視聴したい方はこちらから
1.「きれいさちこ」で業務に先手をうつ
テレワーク環境は仕事相手とすぐにやり取りできないケースもあろうかと思います。なので、相手からすぐにレスポンスもらなくても反応もらなくても困らないように、特に「き」の部分と「い」の部分と「こ」の部分にゆとりを持ちましょう。
事前に聞いておくこってないか、誰か依頼しておくこってないか、あって誰かに交渉しておいたほうが良いこってないかです。
相手の都合もあるので、「き」「い」「こ」の部分は右側にあるようにゆとりを持って依頼と期限設定をしておきましょう。
あって「さ」など「ち」です。
作業しておくこってないか、調査しておくこってないかこって、自分でいざ着手、その作業をする時に何を、どうすれば良いのか?となってしまうと、これも非常に非効率なので、所要時間がどれくらいかかりそうか、まずどんな作業をすれば良いか、何をどうすれば良いかっていうのと、所要時間がどれくらいかかりそうかとイメージを持てるかどうかを確認しておきましょう。
イメージを持てないのであれば、事前に聞いておかないといけないので、上の方です。
早め早めに上司など同僚など、お客さんに聞いとくことをやる必要があります。
ここにある通りです。
イメージが持てないようであれば、事前に「き」がさらに必要です。ですので、テレワーク環境だとすぐに相手のレスポンスもらえるって限らないので、より段取りが大事です。
なので「きれいさちこ」を駆使して業務に先手を打っていきましょう。
2.まとめ
・「きれいさちこ」を活用して、業務に先手を打つことが大切。
3.イントロダクションの動画
4.動画版本編を無料で視聴したい方はこちらから
執筆者
株式会社プロスタンダード 代表取締役社長 若林雅樹
新卒で株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社し、一貫して人事を経験。全社5,000人の働き方改革プロジェクトを任され、残業時間削減に貢献。会社設立後は、全社の働き方改革を人事として推進してきた経験を活かし、全社単位での残業削減、生産性向上を支援。コンサルティング先のクライアントは数百億企業から1兆円超え企業と多岐にわたる。また、独自のナインウォールズメソッドを活用して、再現性のある成果をクライアントに提供している。著書は「メールはすぐに返信するな。」(KADOKAWA)。