【メーカーA社】タイムマネジメント研修感想
社員の生産性向上について、こんなお悩みはございませんか?
・社員一人ひとりの生産性を向上させたい…
・すぐに実践できる具体的な手段が知りたい…
・効果を定量的・定性的に評価したい…
弊社が提供する「タイムマネジメント研修」では、生産性を上げるための仕事に対するマインドや、現場ですぐに実践できる効果的な方法について、計3時間のプログラムでお伝えしています。
本記事では、弊社のタイムマネジメント研修の結果と、受講者のアンケート結果の一例をご紹介します。
ぜひ、ご参考ください。
株式会社プロスタンダード 若林雅樹
目次
1.研修プログラム例
2.【企業比較】研修後のタイピングの点数
3.フリーコメント【自身の成果への影響】
4.研修満足度
5.月間で削減できる労働時間
6.まとめ
7.イントロダクションの動画
8.動画版本編を無料で視聴したい方はこちらから
1.研修プログラム例
下記は、オンライン/3時間版 タイムマネジメント研修のプログラム例です。
ご要望に応じて、対面実施、1日のプログラムに拡張など、カスタマイズも承っております。
2.【企業比較】研修後のタイピングの点数
業務効率化研修によってタイピングの点数がアップし、他社平均に対して125%となりました。
3.フリーコメント【自身の成果への影響】
・お客様と直接接触する時間を毎月10h程度は創出できる。つまり、年間のべ120人の経営者と+1h多く面談ができるので、利益をより多く増やせる。
・作業時間の短縮により、「自分がやりたい業務」、「やるべき業務」へ使える時間が増えると感じた。効率よく働けるよう業務改善していきたい。
・お客様への計画的訪問及び効果的な提案につながる。
・確実に業務効率が向上すると同時に、支店内における率先垂範により、メンバー全員の業務効率の向上につながる。
・仕事の工数、他へ与える影響、かかる時間が明確化され、しっかりとしたスケジュールが組める。また、一年間を通した計画的活動ができる。
どんな効果があったか?
・効率化することで、お客先様と直接取引する時間を増やすことができると、お客様との商談を増やすことができるので、売上・利益アップにつながります。
・作業時間の短縮で、「自分がやりたい業務」「やるべき業務」の時間が増加しました。
・お客先様への計画的な訪問および効果的な提案につながります。
・業務効率が向上するとともに、支店全員の業務効率の向上につながります。
・業務の工数、他業務への影響度、予定工数が明確化されるので、現実的なスケジュールを立て、年間を通して計画的に業務をすすめることができます。
4.研修満足度
研修満足度は100%でした。
受講者の声
・継続することで必ず効果が出ると思う。
・効率化に役立つと共に、先生に相談することで効率化の限界や組織の抜本的課題が再確認できた。
・現状の処理速度を高めることで、量・質の両方を高められそうと感じる。
・全てにおいてスキル向上や見直しの必要性を感じる。
・PCの小技を再確認できた。
・今までの受けた研修と異なり、フォローアップがある点が実践的である。
・全ての作業、事柄を改めて数字に落とし込むことの重要性を再認識した。
・研修内容が具体的で実際の自身の業務に即活用したいと思った。
・特定の部門・部署に限定せず、マーケティング部門を含めて実施すると、課題の解決がしやすくなるのではないかと思う。
・双方向で、集中して考えながら参加できました。
・受講者目線で上から目線になることがなく、心地よく受講することができました。
5.月間で削減できる労働時間
月間で削減できる労働時間は20時間以上30時間未満が最も多く、61%となりました。平均すると月間21.0時間でした。
平均:21.0時間
6.まとめ
・研修内容の実施により、「年間のべ120人の経営者と1h多く面談ができる」などの感想をいただいた。
・研修満足度では100%の評価をいただいた。
・月間で削減できる労働時間は20時間以上30時間未満が最も多く、平均すると月間21.0時間となった。
「タイムマネジメント研修」の紹介
株式会社プロスタンダードは、タイムマネジメントを個々人が習熟するためのタイムマネジメント研修を提供しています。
管理職向け、メンバー向けでそれぞれプログラムを用意しており、多くの東証プライム上場企業様を始め、有名企業様から月10h前後のスピードアップ効果を実感いただいています。
「働き方改革」が施行されて5年経過しますが、貴社の施策はスムーズに進んでいるでしょうか?もしなかなか進んでいない、施策は実施していても効果が見えてこない、といった課題がありましたら、お気軽にご相談ください。
7.イントロダクションの動画
8.動画版本編を無料で視聴したい方はこちらから
執筆者
株式会社プロスタンダード 代表取締役社長 若林雅樹
新卒で株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社し、一貫して人事を経験。全社5,000人の働き方改革プロジェクトを任され、残業時間削減に貢献。会社設立後は、全社の働き方改革を人事として推進してきた経験を活かし、全社単位での残業削減、生産性向上を支援。コンサルティング先のクライアントは数百億企業から1兆円超え企業と多岐にわたる。また、独自のナインウォールズメソッドを活用して、再現性のある成果をクライアントに提供している。著書は「メールはすぐに返信するな。」(KADOKAWA)。