
WEBセミナー │ 参加無料
オフィス回帰組織の生産性と
課題を考え、先手を打つには?
7月27日(水)15:00~16:30
コロナ禍から2年強経ち、感染対策としてのテレワークという見方が薄れてきました。
テレワーク前提の環境から従来の対面環境へ戻していく中で、
・生産性の観点でテレワーク実施頻度を下げることが決まったものの、具体的な生産性向上の方法が分からない・・・
・管理職を通してメンバーのモチベーション+生産性を維持・向上させるための具体的な支援ができていない・・・
・管理職からメンバーへ、オフィス回帰の目的を説明させ、現場からの納得感を得るのが難しい・・・
といった課題をお持ちではありませんか?
GAFAなどの世界的な大企業や、ホンダなどの日系企業でもパフォーマンスや生産性を高めるため、オフィス回帰の動きが進んでいます。
一方で、働き方改革の施策として、テレワーク主体の働き方改革に舵を切る、NTTのような企業も現れ始めています。
テレワークでも成果を出せる従業員にとっては、テレワークの頻度が減りモチベーションが下がることがあるかもしれません。
管理職にはメンバーのモチベーションやパフォーマンスの維持・向上もやってもらう必要があるので、負担が大きくなります。
また、オフィス回帰施策の目的・意義を1回伝えただけではなかなか納得感が得られないこともあるかもしれません。
そのうっ憤はメンバーから管理職へ向かうので、管理職がどれだけ目的・意義を説明できる状態にするかが大事になってきます。
それを現場任せにしたらテレワーク導入時のように後手後手に回るリスクがあります。
オフィス回帰施策ではコロナ禍の教訓を活かし、ぜひ先手を打っていただきたいと思います。
そのために、今後どのような施策を実施すべきなのかを考えませんか?
90分で投票を交えながら、双方向でセミナーを進めていきます。
プログラム
①オフィス回帰企業の現状・生産性をどう考えるか?
②人事総務を取り巻く課題・現場が必要としていること
③課題解決のアプローチについて考える
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
登壇者プロフィール

若林 雅樹
株式会社プロスタンダード 代表取締役社長
株式会社インテリジェンスに入社し、一貫して人事を経験。
全社5,000人の生産性向上プロジェクトを任され、残業時間は半分近くまで削減しつつ、従業員ひとりあたりの売上、利益は向上。
2012年の会社設立後は、前職での生産性向上プロジェクトの経験から、
「働き方改革を阻む9つの壁」を提唱し、それらを乗り越える「ナインウォールズメソッド」を確立。
数百億~1兆円超えの企業をクライアントとして持ち、再現性のあるメソッドで顧客の生産性向上の支援をしている。
顧客の生産性は平均1.3倍向上している。
今までのセミナー参加者は1,000名を超え、研修受講者は8,000人にのぼる。
著書は「メールはすぐに返信するな。」KADOKAWA)。
セミナー概要
名称
日時
会場
参加費
主催
オフィス回帰組織の生産性と課題を考え、先手を打つには?
7月27日(水)15:00~16:30
オンライン(Zoom)
無料
株式会社プロスタンダード