2023.08.31

いつもお世話になっております。
プロスタンダードの高取です。

お盆休みの後半、9月の海外旅行の予定確認をして、
行く場所、移動スケジュールなど固めました。

周遊の最後はエジプト観光の予定です。
ネットでいろんな人の旅行記を見ていると、
「やたらラクダに乗せようとしてくる人は
法外なチップを要求してくるので、要注意」
という記事がたくさん出てきました。

中には、ラクダから降りるのに10ユーロ、
撮影のために渡したカメラを返してもらうのに
10ユーロなど、ありえないくらい小刻みに
チップを要求されたという記事もありました。。
当事者からしたら笑えない事態ですね。

我々はそれを回避するため、予め現地の
プライベートツアーを予約することにしました。

そのプライベートツアーでもラクダ乗りの価格が
定まっていないものもありましたが、定価の
パッケージを見つけて価格交渉のうえ、
申し込むことができました。

とはいえ、本当に定価だけで終わるとは
思っていないので、引き続き確認＆交渉を
したうえで、お土産代を圧迫しないように
したいと思います。

特に日本人観光客は「出してくる」という
見られ方が定着してしまっているそうです。
もし「チップで＋100ユーロくれる約束でしたよね？
出さないとガイドしませんよ？」
など言われたらガイドに頼るのはあきらめます。

仕事においても、作ったアウトプットに対して
「完全にイメージと真逆の方向行っちゃったね、、、」や、
「まだそんな進捗なの！？いついつまでに
100％に仕上げるように伝えてあったよね？」
、、、といった齟齬は無いでしょうか？

たとえ理解したつもりでも、間違って理解している
パターンもあります。
たとえば、叩き台を作ったら、進捗率60％になったら
など、途中ですり合わせを挟むことで、齟齬が小さい
段階で手を打つことができるかもしれません。


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