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いつもお世話になっております。
プロスタンダードの高取です。

◇バズワード化する「人的資本経営」“もどき”で
終わる残念なケース3選
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2303/29/news034.html

上記記事を元に、人的資本経営の施策で失敗しないための
参考情報をご紹介します。

人的資本経営の施策で陥りたくない3つのケース
1経営戦略と人材戦略がリンクしていない
2対外的な発信情報と内部実態とのギャップがある
3経営戦略と人材戦略を連動させたとしても上手く機能していない

例えば、下記のようなケースが考えられます。

1の例として、AI人材を用いた戦略が固まりきっていない中で
先にAI人材を採用・育成してしまう、などが考えられます。
戦略と人材がはまりきらず、宝の持ち腐れ状態になるケースです。

2の例として、「わが社は人を作っている会社です。加えてOOも
作っている会社です」と人材育成への熱意を対外発信する一方、
実態として追いついておらず、企業の理想が先行するケースです。

3の例として、1の課題をクリアして経営戦略と人材戦略が
マッチしているのでフェーズは一番進んでいますが、舵取りが
上手くいかずに停滞するケースです。

戦略がしっかりハマったら戦術まで詰めることが求められる
ということかもしれません。


環境の変化に合わせて常に組織体制や人材戦略も適応して
いくことが求められているので、解決策も常に変化したり、
各社の状況に応じて異なることもあり得ます。

他社はどうなのか?や、失敗しないためには?という情報を
キャッチアップし続けていきたいですね。


◇その他気になるニュース
“昭和型”マネジメントからの脱却|今の時代に求められる
新しい管理職の考え方と、変わらない重要な役割
https://hrnote.jp/contents/soshiki-rmi-reiwamg/

人的資本経営とパーパス
https://jinjibu.jp/hcm/article/detl/hcmtrend/3111/

マネジメントで大事なのは「年齢」ではなく「役割」
伊藤羊一氏が“年上の部下”から教わった、リーダーの姿勢
https://logmi.jp/business/articles/328419

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