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2019.10.03
お世話になっております。
プロスタンダードの若林です。
先週は遅い夏期休暇で
ドイツとフランスに行ってきました。
ドイツはデュッセルドルフ、
フランスはパリです。
9月下旬でも気温は10℃~20℃で
涼しい~寒いくらいです。
姉がデュッセルドルフ駐在中なので、
妻と一緒に訪問です。
それでデュッセルドルフに着いた
初日から姉がUberで車を配車。
一瞬、「えっ、安全なの!?」と心の中で
ビビりながら乗車するも、何ら問題なく
目的地まで到着。
私は助手席に乗ったのですが、ドライバーの方は
温度調節など気を遣ってくれていました。
それ以降は私もUberに慣れ、滞在中に
10回ほどは使いました。
(事前に想定金額が分かるのもいいです)
それで気づいたのですが、Uberの運転手の方は
スーツケースを持っていたら、100%の確率で
率先してトランクに入れてくれます。
日本でも出張先でタクシーを使うことは多いですが、
率先してスーツケースをトランクに入れてくれる確率は
50%を切っている体感値です。
日本だと高齢の運転手の方が多いというのも要因としては
あると思います。
(なので今は断ってスーツケースを自分で入れます)
しかしながら、日本のタクシー運転手の方と比較しても
サービスレベルはUberの方が高く感じました。
Uberだと乗車後、お客から5つ星で評価される仕組みが
うまく効いているのだと推察しました。
もちろん、Uberのサービス自体は色んな課題をまだ
抱えていますが、すぐに解消してくるでしょう。
日本のUber Eatsも配達員への補償を決めました。
間違いなく今後もUberがタクシー業界の需要を
奪い続けるでしょうね。
破壊的イノベーションの流れは止められないようです。
なので私たちも日々、新しいメシの種を探し、
形にしていく活動が必須ですね。
人事総務/経営企画としてもそのサポートを
しなければいけないのだと思います。
働き方改革を通して、新しいメシの種が生まれ続け、
持続可能な企業になれるかどうかが今後、強く
問われるのではないでしょうか。