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2019.08.22
お世話になっております。
プロスタンダードの若林です。
連日、あおり運転の映像が
繰り返されていますね。
何度見ても、胸くそ悪くなります。
ふと稲盛和夫氏の人生方程式を
思い浮かべました。
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
この方程式において、「考え方」のみ
マイナスまで振れ幅があります。
すなわち、考え方がマイナスだと
どれだけ熱意と能力があっても
全体の結果はマイナスになります。
考え方においてマイナスに振れては
ならないと、繰り返される映像が
訴えているように感じます。
では、働き方改革においてマイナスに
振れてしまう推進者(人事/総務等)の
「考え方」とはどういったものでしょうか?
いくつかありそうですが、
「特効薬を求める」
「責任の所在を明確にしない」
「現場をお客さん扱いする」
などは高い確率でマイナスに
振れてしまいます。
もちろん全てのマイナスの
考え方なんて、私自身も把握
できていないです。
ですが、自分自身で働き方改革を
推進してきた経験と、顧客の支援を
してきた経験から、マイナスの
考え方には非常に敏感です。
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